【セルフ・ヒプノ】1回目を受けて
ご覧いただきありがとうございます。えいれんです。
最近はコロナウイルスの勢いがすさまじいですね。
それによる影響もあちこちに出ています。
卒園式が延期になったり、卒業式が親の参席不可になったり、謝恩会が中止になったり…
土日に予定されていた、職場の旅行も中止になりました。
娘も一緒に行く予定をしていたので、準備をしていたのですが、とても残念です。
こちらの記事で作ったシートですが、娘も一緒に準備出来ましたよ!
そして荷物は片づけましたが、シートは次回も使えます。
さてみなさん、自分のこころやからだの声聞けていますか?
実は先日、セルフ・ヒプノの第1回目のコースを受けてきました。
なぜなら、私はまだ全然自分自身の声を聞けていないので、それをマスターしたいと思ったからです。
この記事では、セルフ・ヒプノのコースの紹介と、今後の意気込みを書きたいと思います。
読み終わるとダソ先生に会いたくなっちゃうと思いますよ!
目次
セルフ・ヒプノについて
まずはセルフ・ヒプノの概要について説明したいと思います。
詳細は正式なサイトをご覧いただくのが一番ですが、私なりにポイントをまとめます。
正式なサイトはこちら↓
斉藤 ダソ (さいとう だそ)セルフ・ヒプノ(自己催眠)をマスターする 6つのステップ - リザスト
講師のダソ先生については、
こちらの記事の課題4改善法①瞑想をご覧ください!
自己催眠
セルフ・ヒプノとは、自己催眠という意味です。
脳の自動調整法の一つと言われています。
日常生活の中でも、すでに無意識にやっていることなのですが、脳が疲れた時、みなさんはどうしますか?
考えすぎて疲れたな、と思った時です。
何も考えず漫画を読んだり、野球番組でボールをただ目で追ったりしませんか?
それはつまり、考える脳を一時的に眠らせている、ということです。
似たようなことに、瞑想があります。
瞑想は、意識マインドを落ち着かせるのに対して、セルフ・ヒプノは意識マインドを眠らせます。
眠らせることで、より無意識マインドにアクセスしやすくなるのではないのでしょうか。
私の感じとしては、瞑想はその最中に次はこれかな、あとどれくらいで次にいくかなということが気になって、意識マインドが落ち着いてはいますが、まだちょっかいをかけてくる印象があります。
それに比べ、セルフ・ヒプノは、無意識マインドと会話をする感じなので、アクセスしやすいと思いました。
意識マインドと無意識マインド
先程から少し出てきている、意識マインドと無意識マインドについて説明します。
わかりやすいのがこの氷山
氷山て、実は表層に見えているのはほんの一部で、水面下の見えていない部分はこんなに大きいんですよ。
これと同じで、表層に表れているのが意識マインド、水面下の見えていない部分が無意識マインドと例えることができます。
無意識マインドのほうがより大きい割合を占めている、ということです。
また、意識マインドはすごく簡単に言うと、頭で考えていること。
つまり、頭の声です。
あれしなきゃ、これをしたらどう思われるだろう、と思い込んだり、他人を気にしたりしがちです。
それに対して、無意識マインドは、心で感じていること。
つまり、心や体の声です。
改善法でご紹介している境先生によると、自分自身です。
自分が本当はどうしたいのか、自分が幸せになるにはどうすればいいのか、そういったことを、心は知っています。
もっとわかりやすく言うと、自分の存在を守るためにどうすればいいかを教えてくれます。
例えば、料理中に電話が鳴って、長話をしている途中で、火の元が気になることってありませんか?
それが、無意識マインドからのメッセージで、火事という命の危険から身を守るために、火を確認しましょうということなんです。
そうやって、命の危険に関わることだけでなく、自分が幸せになるためにどうすればいいかということも、常にメッセージをくれています。
無意識マインドからのメッセージ
無意識マインドは前述の通り、自分の存在を守るため、幸せになるためのメッセージを常に送ってくれています。
ただ、そのメッセージを意識マインドが邪魔をして受け取れないか、受け取っても無視をしてしまっていることが多いです。
そうすると、拗ねてしまって、メッセージをわかりにくくしてしまうんですね。
まさに、私は今この状態です。
正直、心の声を聞こうとしても、全然わかりません。
最近少しだけ、自分に「どっちがいい?」と聞くと、体が違う反応を示してくれるようになってきてはいるのですが、違いがわかるだけで、どっちをこころが選びたいのかがわかりません。
私がセルフ・ヒプノを目的には、心と体の声を聞けるようになること、があります。
ダソ先生曰く、無意識マインドと友達になりましょう、ということです。
期間
実はこのコース、半年かかります。
全部で6回、毎月1回行っていきます。
でも、それくらいじっくり時間をかけて向き合う必要があるのです。
無意識マインドは、時間もコンマ1秒まで司っています。
ダソ先生のメルマガNo.374に、セルフ・ヒプノをマスターしていると
目覚まし時計がいらない
ということが書いてありました。
無意識マインドに「5時に起こしてね」と言って寝るだけだそうです。
しかし、これも訓練を3ヶ月重ねて出来るようになったとのこと。
急ぎすぎないことが大切なのです。
コースについて
目標
まずはコース終了後にどうなっていたいか、という目標からお話しします。
それはずばり、
こころの声を聞けるようになること
自分が本当は何を望んでいるかを知り、それに沿うことで幸せになりたいです。
手段
現在、毎日やっている練習があります。
それは、無意識マインドと友達になるための練習です。
具体的な方法は書けませんが、1回10分以内でできるものです。
先日の速読でも10分というのがキーワードとしてあったので、何か10分という単位に鍵があるのでしょうか?
最終的にはタイマーをかけずにできるようになりたいです。
10分だったら毎日できるので、続けていこうと思います。
ダソ先生について
実はこの講座、お昼休憩中に受けているので、私がとてもバタバタしてしまっているのです。
でも、ダソ先生には事前にお伝えしているので、しっかりその場を穏やかな場としてキープしてくれます。
そして、ダソ先生の声を聞いているだけで、すごく落ち着いてくるんですよね。
癒されるんです。
さらに、手の動きが柔らかい!
特に球体を示す手の動きが、本当にそこに球体があり、それを柔らかく包んでいるようで、なんて素敵なんだろうと感激してしまいました。
あんな柔らかい手の動きで、娘の頭を撫でたいなぁ。
無駄な力が一切入っていないんです。
ダソ先生は本当に大好きな先生で、これから毎月お会いできるのが楽しみで仕方ありません!
仲間について
今回のこの講座は昼コースと夜コースがあります。
お昼は最初1人だったのですが、一緒に受けてくださる方がいました!
仲間がいるって本当にいいです。
同じことをしても、感じ方が全然違いますし、違った視点で質問をしてくださるので、とても勉強になります。
実践日が1日あり、その日には夜コースの方たちともお会いできるので楽しみです。
まとめ
1回目を受け、まずはセルフ・ヒプノとはという理論を学び、日々できることがわかりました。
まだまだこころの声を感じることは難しいのですが、違いはわかるようになってきました。
大好きなダソ先生と一緒に、急ぎすぎずに、無意識マインドと仲良くなっていこうと思います!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。